残暑お見舞い申し上げます
朝晩の涼しさに秋の気配をかすかに感じられる頃となりました、
お変わりなくお過ごしのご様子、心よりお慶び申し上げます。
さて、先頃執り行われました
「タイムカプセル開封記念式典・同窓会」
恩師の皆様への御礼状の送付・会計処理も終え全ての業務が終了したことを
ご報告申し上げます。
タイムカプセルの内容物に関しましては、数日間の陰干しを終え、
乾燥剤等を同封し、厳重に再封し、次回同窓会開催までの眠りにつきました。
収支報告に関しましては、¥33,806-の繰越金を計上しております。
次回同窓会開催時の運営費として管理・保管致します。
タイムカプセルの再封中に、我々卒業生に向けた「小宅小だより」が目に留まり、
読み返してみると、檀特教昭校長先生から素敵な言葉をいただいておりましたので、
ご紹介させていただきます。
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「持ち続けてほしい言葉」
・人に接する時は 春のような暖かい心で
・仕事をする時は 夏のような燃える心で
・物を考える時は 秋のような澄んだ心で
・自分を責める時は 冬のような厳しい心で
・・・・中略・・・・
人との付き合いの中で、勉強や運動に励む中で、また静かに考えをめぐらす時、自分を反省する時に、春夏秋冬の言葉を思い出して頑張ってください。
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当時の小学校卒業生に送った言葉ですが、今の我々が聞いても、身に染みる非常に奥の深い言葉ですね。
様々な方々から期待と希望を頂いた私達。
人生80年の折り返し地点に立った私達。
様々な思いを胸に、力強く進んで行かないといけませんね。
Keep on running !
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