残暑お見舞い申し上げます

朝晩の涼しさに秋の気配をかすかに感じられる頃となりました、

お変わりなくお過ごしのご様子、心よりお慶び申し上げます。

さて、先頃執り行われました

「タイムカプセル開封記念式典・同窓会」

恩師の皆様への御礼状の送付・会計処理も終え全ての業務が終了したことを

ご報告申し上げます。


タイムカプセルの内容物に関しましては、数日間の陰干しを終え、

乾燥剤等を同封し、厳重に再封し、次回同窓会開催までの眠りにつきました。


収支報告に関しましては、¥33,806-の繰越金を計上しております。

次回同窓会開催時の運営費として管理・保管致します。



タイムカプセルの再封中に、我々卒業生に向けた「小宅小だより」が目に留まり、

読み返してみると、檀特教昭校長先生から素敵な言葉をいただいておりましたので、

ご紹介させていただきます。


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「持ち続けてほしい言葉」

・人に接する時は  春のような暖かい心で

・仕事をする時は  夏のような燃える心で

・物を考える時は  秋のような澄んだ心で

・自分を責める時は 冬のような厳しい心で

・・・・中略・・・・

人との付き合いの中で、勉強や運動に励む中で、また静かに考えをめぐらす時、自分を反省する時に、春夏秋冬の言葉を思い出して頑張ってください。

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当時の小学校卒業生に送った言葉ですが、今の我々が聞いても、身に染みる非常に奥の深い言葉ですね。


様々な方々から期待と希望を頂いた私達。

人生80年の折り返し地点に立った私達。

様々な思いを胸に、力強く進んで行かないといけませんね。

Keep on running !

たつの市立小宅小学校1989年卒業生同窓会

恩師の声掛けに賛同した有志により同窓会を立ち上げ、2000年に開くはずの『タイムカプセル』をようやく開く時がやってまいりました。 平成元年(1989年)の卒業生が一同に集まり、卒業記念で埋めたタイムカプセルを自身で開封。 当時を思い出し数十年ぶりに会う友人との交流を深める。

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